リモコンをマグネットなどで壁や鉄板などにくっつけるコトでうまいこと収納できるかどうかを考えてみました。
具体的な方法や使う道具、売っている場所や磁石をリモコンに付けることで悪影響があるのか大丈夫なのかどうか、またリモコンをマグネットで片付けることによるメリットなどを検討していきます。
磁石とリモコンをどう使う?
簡単に言うと、リモコンの電池蓋の裏側やリモコンの背面に直接協力磁石を貼り付けます。
そうすることで、マグネットが使える壁面・テーブル・ベッドなどに貼り付けられいい感じの収納になります。
↑マグネットの種類の例としてこういうのですね。
貼り付ける方法としては、両面テープでもマスキングテープでも養生テープでも、なんでもいいかとは思います。
ウチの場合は電池蓋外側にマスキングテープで固定して、リモコンカバーをグイっと無理やり装着することで固定していたりします。
多少見た目が悪いのですが磁石自体は小さいので、意外と気になりません。
マスキングテープもほぼ隠れますし。
磁石はどこで買う?
磁石自体は通販でも変えますが、ダイソー・Seria・キャンドゥなどなどの100円ショップで売っているもので十分です。
リモコンで使いたいので「強力磁石」でありかつ「小さい」と使いやすいですね。
※上の条件ですと大抵はネオジム磁石が該当すると思いますが、小さくかつ強力なので子どもが要る方は要注意です。飲み込んだりの危険性はもちろんですが、磁石と磁石の間に指を挟んだりしたら、かなり危険です…!
リモコンに磁石をくっつけることで悪影響はある?大丈夫?
私もこの点は心配になりましたので、少し調べてみましたが、小さな磁石一つ程度であれば、よっぽど大丈夫そうです。
リモコン自体の構造上、磁石によって影響を受けることはまずないとのこと。
業務用の超超協力電池を何故か持っているので、試してみたい!という感じの極端な方法でなく、市販の電池を使ってリモコンにくっつけるくらいでは、問題ないみたいですね。
マグネットを使ってリモコンを整理すると得られるメリットは?
スペースの節約
リモコンをマグネットで壁に付けることで、テーブルやコーナーなどのスペースを節約することができます。
収納の容易性
リモコンを壁に付けることで、常に見える場所に収納することができますので、見つけやすくなります。
スマートなデザイン
リモコンを壁に付けることで、それだけで部屋にスマートな感じが出ます。
耐久性の向上
リモコンをマグネットで壁に付けることで、リモコンに負担がかかりにくくなりますので、耐久性が向上します。
使いやすさの向上
リモコンが手にとっていないところにあったり、まとまっていなかったりすると使いにくくなりますが、壁に付けることで常に手の届く場所にあるので、使いやすくなります。
まとめ
いつも使う道具の場所が決まると、かなり捗りますのでリモコンの整理整頓が苦手な方はぜひ試してみて下さい。
自分もリモコンが大丈夫かどうかが気になっていましたが、試してみてからしばらく経った内のリモコンさんは今のところ元気一杯です。
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