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葬送のフリーレン 11巻 素晴らしい演出に何度も読み直した

個人日報
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葬送のフリーレン

次の金曜日 9/29に金曜ロードショーでアニメ化スタートですね。

スゴイスタートの仕方ですよね。期待の高さが伺えます。

ですが、自分にとってはアニメ化はそんなに大きな話でなくて。
いや多分見るんですけども。

作品としてはずっと単行本派として読んでいたコミックが主なんです、自分にとっては。

そして最新刊の11巻、読了しました。

単行本最後の演出にブワっときました

11巻の話自体は戦闘回が大半ですね。

何巻か続いた 黄金郷 マハトの話の結末。

相変わらず戦闘は淡々と、でも緊迫感と緊張感はしっかりと

登場人物の殆どが表情に乏しいけれど、淡々とした会話劇のなかでバトルがある系コミックとしての熱いやり取り細かい表情の変化や激闘の戦いであることがちゃんと分かるんですよね。

この作品のこういうところ、本当に好きです。

最期の瞬間は単行本にして50ページ前の伏線をサラっと回収して終了。良いですね…。

 

 

 

 

___ただですね。今回の11巻にブワっとしたのは最後に掲載された話の最後の演出。
考えようによっては単にアニメ化の為の演出なのかもしれないし、その方が確率高そうですが、個人的にはオオっ!と思ったんですよね。

この場面転換で「そう」するんだって、思ってしまったんです。
その日になった(戻った?)からこそ「そう」描いたんかな~と。

読者にとってというよりも、フリーレンにとってそれくらいの想いになる「その瞬間!」みたいな演出なのかな、と思うと「オぉ!」となってしまったのでした

…単に考えすぎなだけかもしれないですけどね…

余談

マハトと戦った後ヴァイゼの街って、絶対に大混乱ですよね…作中ではあまりにもあっさりと出発していっちゃいましたが、あの街にはまるで「モズのはやにえ」みたいに大量のアレがあるはずで、それが一気に普通の日常を送っていた人々に目に晒されるわけで……ウワァ…

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