雑用付与術師が自分の最強に気付くまで レビュー
3巻まで読了しています。
いつもの如く、最初知ったのははTwitterの広告でした。
最近はこの流れが殆どですね。自分は今コミックを乱読するのが趣味になりつつあるので、広告で少しでも興味惹かれたら読んだりしています。
で、この作品は広告が気になったんですね。なのでサクっと1巻を買って読んでみました。
↓コチラは3巻 基本的にシリアスな巻
1巻。斬新でした…広告を見る限りはいわゆる「追放モノ」だと思っていたんです。
こう思ってました。
これはある意味ではあっていたんです。上記の様な流れは同じですから。
まさかヒロイン役の女の子が○○ー○ーだとは思わないじゃないですか…。
ただ・・・まさかヒロイン役の女の子が○○ー○ーだとは思わないじゃないですか…。
主人公の行動を逐一見て、会話を盗聴し、追放されたらいち早く駆けつけ、一番主人公の実力を評価し、一番好意を持ち、見守る為には部屋のベッドの下に紛れ込んでいたり…
少なくとも今まで見てきたこの系統のコミックにはこんなヒロイン役いませんでしたよ!?
あ、ちなみにこの娘。
主人公の観察日誌とか、体重の記録とか、交わした会話の記録とかしてます。
もちろん本人には無断で。
…いましったけ、こんなヒロイン!?
…いましったけ、こんなヒロイン!?(二回目)
ただ。
ストーリーの端々でこの娘のお陰で主人公は自身を取り戻したり、楽しんだり、勇気づけられたり、かなり男前な発言して見守ってたり、落ち込んでいた知り合いの女性を慰めたり…
いい子なんですよ!
○○ー○ーだけど…。
という感じで、1~2巻は主人公の凄さを新しく入荷したパーティーに認めさせる系の話です。ところどころでギャグパートというか、ヒロインの女の子のアレな行動でかなり笑えるのですが、チョコちょことシリアス挟んでからの___3巻、という感じでした。
最後、メチャ気になるシーンで終わりました…!
次を!次を早く読ませて下さい!
ちなみにAmazonレビューとかでも、今のところかなりの絶賛具合です。
すごく共感します。
ちなみに2。 今Amazonレビューを見てみたら、1巻のレビュー数1174件・2巻のレビュー数1177件でした。この手の作品は結構離脱率高いと思うのですが…イイですね!
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