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ミラー 型のドライブ レコーダー デメリットとは?自動車の買い替えに伴い考察します

個人日報
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6月に愛車のソニカの車検がありますが、そろそろ買い替えを検討しています。

その際、一度つけてみたかったミラー型ドラレコをつけてみようと思っているのですがどういったものがいいのか今のところ分かっていないので、デメリットやメリットを考察していきたいと思います。

ミラー型ドライブレコーダーのデメリット(考察)

視界の制限

ミラー型ドライブレコーダーは、車の内側に取り付けられるため、後ろの視界が制限されることがありますね。

特に後部座席に人が乗っている場合には、視界がますます狭くなる可能性があります。

取り付けに制約がある

ミラー型ドライブレコーダーは、既存のリアビューミラーと交換する形で取り付けるため、車種によっては取り付けができない場合があります。

また、取り付け位置が固定されているため、取り付け角度が微調整できない場合があります。

モニターのサイズが小さい

ミラー型ドライブレコーダーのモニターは、リアビューミラーのサイズに合わせて小さいものが多いため、映像を見る際に細かいディテールが見づらいことがあります。

また、夜間の映像は暗くて見えにくいことがあるため、安全運転に支障をきたす可能性があります。

操作が複雑な場合がある

一部のミラー型ドライブレコーダーは、操作方法が複雑で使いにくい場合があります。

特に、機能が多くなってくると、操作ボタンの配置や操作方法が覚えにくくなることがあります。

意外と思いつきません…

次は逆にメリットを考察します。

ミラー型ドライブレコーダーのメリット(考察)

取り付けの簡便性

ミラー型ドライブレコーダーは、既存のリアビューミラーと交換する形で取り付けるため、車種によっては専門の業者に頼まなくても簡単に自分で取り付けることができます。

また、取り付け位置が固定されているため、取り付け角度が微調整できない場合があるものの、一般的にはモニターを上下左右に調整することができます。

見た目のスッキリさ

ミラー型ドライブレコーダーは、リアビューミラーと一体化しているため、見た目がスッキリしていて、運転中の邪魔にならないというメリットがあります。

操作性の向上

近年のミラー型ドライブレコーダーは、タッチパネルや音声コマンドで操作することができ、従来のボタン操作よりも使いやすくなっています。

また、一部の機種では、スマートフォンと連携して、遠隔操作や映像の確認ができるという機能もあります。

映像の安定性

リアビューミラーにカメラを内蔵しているため、路面の振動や衝撃による映像のブレが少なく、安定した映像を撮影することができます。

また、一部の機種では、高精度なジャイロセンサーを搭載しており、車両の傾きに応じて映像の角度を自動調整することができるため、常に正しい映像を撮影することができます。

安全運転への貢献

ミラー型ドライブレコーダーは、事故やトラブルの証拠映像を残すことができるため、万が一の場合には証拠として役立ちます。

また、車両後方の映像を確認することができるため、車両の周囲の状況を把握しやすくなり、安全運転に貢献する

駐車監視機能

ミラー型ドライブレコーダーの一部には、駐車時にも映像を録画する駐車監視機能が搭載されているものがあります。

駐車時の不審な動きや衝突などがあった場合、映像が記録されているため、犯人の特定や保険手続きなどに役立ちます。

ドライブレコーダーの義務化

国土交通省は2021年6月に保安基準を改正し、車にバックカメラなど「後退時車両直後確認装置」の装着を義務付けることを発表しました。

先んじて装着しておけば、慌てる必要ななくなりますね。

 

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