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葬送のフリーレン 淡々とした会話劇とバランスの良いギャグとシリアスにハマった

個人日報
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最初に知ったのは、確かTwitter。
作者さん本人だったのか、他の人の紹介だったのか。

数ページ公開されてて、それを読んだらいつのまにかKindleで1を購入していて「あ、これは自分好きだな」と感じたらもう2巻が予約出来て…。

もちろん、予約してしまってました。

今基本的にコミックは電子書籍で読むことにしてるのですが、なんとなく現物を置いておきたい気分になりまして。

内容として、過去を振り返りながら現在を問題やトラブルを解決していくファンタジー。

魔王がいて、勇者がいて、ドワーフがいてエルフがいて、魔法があって、魔物がいて…と
世界観は王道。

でも、もう魔王は滅びていて勇者は英雄で伝説になっていてもう世の中にはいなくて…

主人公は寿命の長いエルフ。

一緒に冒険した勇者が亡くなり感情が一気に動いて、そこからストーリーの始まり。

だから「葬送」

___多分。
ストーリー見ている限り、もう少し違う意味にもなっていきそうだけど…そこはまぁこれからなので。

妙に淡々と進んでいく割に人間関係は豊かに描かれているし感情描写は激しくない割にジーンと来ることもあり。

シリアスっぽい雰囲気ながら絶妙にぶち壊してくるユーモアもあったり。

絵のシンプルなキレイさも話の進むテンポの良さも大好きです。

ハマりました。

コミックはどちらかというと
単行本はなので、しばらく供給はないのが残念。

サンデー連載なので、雑誌まで買って
しまおうか、なかなかに悩ましいです、はい。

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